肩甲骨が見えない!?その原因とオススメのヨガポーズを徹底解説!

バックショットの美しさの決め手といえば、肩甲骨。
まるで羽のようにくっきりと浮き出ていると、背中がとても綺麗に見えます。

しかし、「肩甲骨が全く見えない!」「左右対称じゃない!」なんてお悩みの方も多いはず。
もしくはこれまで全く意識したことがないという方もいらっしゃるかもしれませんね。

この記事では肩甲骨が見えない人に向け、肩甲骨が埋もれてしまう理由や改善に役立つヨガポーズをご紹介します。

肩甲骨が見えない理由は3つ!

肩甲骨とは、背中の上部にある平たい骨のこと。左右対称についており、それぞれが左右の腕の動きを司ります。
通常であれば背中に羽のように浮き出ている骨ですが、中には全く見えないという人も。
様々な原因がありますが、大きな理由は次の3つです。

猫背

横から見たとき、背骨が湾曲し頭が偏りも前にある「猫背」の方は、肩甲骨が見えない可能性が高いです。
この場合は肩甲骨をしっかりと動かすことができないため周辺の筋肉がさらに緊張し、肩こりや腰痛といった様々な不調を生み出す可能性があります。

肩こり

猫背でなくても、肩こりがある人は肩甲骨が見えにくい傾向にあります。
肩をはじめとする体の背面の筋肉が張ったりこわばったりしているため、埋もれて見えてしまうのです。
肩こりが原因の人は肩甲骨に状態に左右差があるのも注意したいポイント。ほぐすことで緩和されていきます。

背中のたるみ

背中のたるみも、肩甲骨が埋もれてしまう理由の一つ。
この場合は背中の脂肪を減らし、適度に引き締めることで美しいバックショットを手に入れることができます。

猫背に効くヨガポーズ

猫背が原因の方は、胸を開くポーズで姿勢を改善してみましょう。肩甲骨が綺麗に見えるようになるはずですよ。

ハスの花のポーズ

  1. マットや椅子にラクな姿勢で座る
  2. 息を吸いながら両手を持ち上げ、手の甲と甲を合わせる
  3. 右手が前になるようにクロスし、手のひらとひらを合わせる
  4. 息を吸いながら指先を天井に向かって伸ばし、胸と目線をやや上げる
  5. 胸に呼吸を送るようにゆったりとした呼吸を繰り返す
  6. 反対側も同様に行う

「ハスの花のポーズ」は姿勢の改善や肩こりの解消に効果的なポーズです。手は耳の横か後ろまで持ち上げるのが理想的ですが、辛い方は上げられる範囲でOK。胸が開き、肩甲骨がほぐれていく感覚を感じながらゆっくり呼吸をしてみましょう。

キャット&カウ

  1. 肩の真下に手首、股関節の真下に膝がくるよう四つん這いになる
  2. 息を吐きながら両手両足でマットを押し、背骨を丸めてヘソを持ち上げる
  3. 肩甲骨を天井に向かって開き、尾てい骨は床に向けて丸め込む
  4. 息を吸いながら両手両足でマットを押し、背骨を湾曲させてヘソを床に近づける
  5. 肩甲骨を寄せ、尾てい骨は天井に向ける
  6. 2~5を繰り返す

「キャット&カウ」は姿勢改善のほか、背骨や骨盤の歪み解消や肩こりの解消に効果的な動作です。動作に呼吸を合わせるのではなく、ゆったりとした呼吸に動作を合わせるように行うと◎ 芯までほぐれていきますよ。

肩こりに効くヨガポーズ

肩こりが原因の方は、肩まわりの筋肉をほぐしてみましょう。肩甲骨の見え方の左右差も改善されるかもしれません。

ガルーダアーム

  1. 両手を前に伸ばし、親指を天井に向ける
  2. 右手が上になるようにクロスする
  3. 手を自分の方に向かって曲げ、手の甲と甲を合わせる
  4. 余裕があれば右手を外側から回し、手のひらとひらを合わせる
  5. 息を吸いながら肘から指先を持ち上げる
  6. 息を吐きながら肘を下げる
  7. 5-6を繰り返す
  8. 組み直して反対側も行う

「ガルーダアーム」とは、「鷲のポーズ」などで用いられる手の形のこと。肩甲骨が大きく開くため、肩こりの解消に効果的です。肩が上がらないようにしながら呼吸に合わせてゆっくりと上下させ、肩まわりの筋肉をほぐしましょう。

糸通しのポーズ

  1. マットに四つん這いになる
  2. 息を吸いながら右手を持ち上げる
  3. 吐く息に合わせて右手を左脇の下を通すようにしながら肩や額をマットに下ろす
  4. 右手をさらに左側へと伸ばす
  5. 余裕があれば左手を前方へと伸ばす
  6. 背中に向かってゆっくりと呼吸を繰り返す
  7. 反対側も同様に行う

「糸通しのポーズ」は肩こりの解消や内臓機能の活性化に効果的なヨガポーズです。余裕がある場合は前方に伸ばした手の指先を立て、手のひらを持ち上げる「カップハンズ」を作るとより効果的。肩甲骨がグッと引き剥がされるような感覚を味わいましょう。

背中のたるみに効くヨガポーズ

背中のたるみが原因の方は、背中を引き締めるヨガポーズを。肩甲骨がくっきり浮き出てきますよ。

バッタのポーズ

  1. マットの上にうつ伏せになり、脚を腰幅に開く
  2. 両手を背中側で組み、手首をぴったりつける
  3. 耳と肩を引き離し、息を吸いながら上半身を持ち上げる
  4. 吐く息に合わせて両足を付け根から持ち上げる
  5. 数呼吸キープする

「バッタのポーズ」は背中の引き締めや姿勢改善に効果的なポーズです。ポーズ中に脚が開いてしまうと力が逃げてしまうため、内腿の力でしっかりコントロールしましょう。脚やお尻もキュッと引き締まりますよ。

ベイビーコブラのポーズ

  1. マットにうつ伏せになり、脚を腰幅に開く
  2. 両手を胸の横につき、肩を引き下げて脇をしめる
  3. 息を吸いながら胸を開くように上体を起こす
  4. 数呼吸キープする

「ベイビーコブラのポーズ」も背中の引き締めや姿勢改善に効果的なポーズ。「バッタのポーズ」と同じように脚が開くと効果が半減するため、内腿の力を意識して行いましょう。また、手で床を押すのでなく背中の力で上半身を持ち上げるのがポイント。背中の力を感じてみてくださいね。

オンラインレッスンで全ての原因にアプローチ!

より本格的に肩甲骨のケアを行いたいという方は、classmallでオンラインレッスンを受けてみてはいかがですか?自宅にいながらヨガインストラクターによる本格的なレッスンを受けることができますよ。

少人数制のレッスンが多く、ポーズをしっかりと確認してもらえるのも嬉しいポイント。ヨガを始めたばかりでポーズに自信がない方にもオススメです。

肩甲骨や背中にフォーカスしたレッスンの他、ダイエットや安眠を目的としたレッスンも取り揃えているのでぜひチェックしてみてくださいね。

肩甲骨を剥がして快適&美BODYを手に入れよう!

「ケンコウコツ」という名前の通り、肩甲骨は健康に関わる大切なパーツ。
しっかりとほぐせば悪姿勢や肩こり・腰痛など様々な不調を緩和することができます。

さらに美しい後ろ姿も手に入れられるのだから、一石二鳥!

ご自身の肩甲骨が見えない理由がわかったらぜひ肩甲骨をほぐすヨガポーズを取り入れて、今日から美姿勢&軽やかな肩を目指しましょう!

この記事を監修してくれたのは

ゆとりーな
ゆとりーな
3歳から新体操をはじめ、チアダンスやジャズダンスなど様々なダンスに取り組む。
出版社での編集を経験後、渡米しヨガインストラクターの資格を取得。
現在はフリーライターとして活動しつつ、ヨガ&フィットネスインスタクターとして指導を行う。

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