今日から使える「共感を知る」講座

定員 定員20人
5,500

詳細 詳細

共感することが大切!そう言われて気をつけてはいるけれど、共感って何?と聞かれても、よくわからないという方がほとんどです。
共感と、同意、同調。これらは違うもの!
相手とのコミュニケーションを豊かにする、
本当の「共感」の意味やあり方を知り、
心地よい人間関係を送れるようになりませんか?

<こんな人におすすめ>
・相手になかなかわかってもらえない
・相手の気持ちがわかりすぎる
・共感しすぎて辛くなる
・共感がよくわからない
・人の話をもっと上手く聞けるようになりたい
・子どもの話をちゃんと聞いてあげたい
・子どもが話をしてくれない
・反抗期の子とのコミュニケーションに悩んでいる
・家族で話していると、つい言い合いになってしまう


備考 備考

【参加のルール】
・講座の中で、自己紹介やワークをしていただきます。
その際は、マイク・カメラオンでの参加をお願いします。
講義中は、オフにしていただいて結構です。
・講義部分はアーカイブを残しますのでご承知おきください。
・レッスン中に、他の参加者の方が話された個人的なお話については、守秘をお願いいたします。


予約締切 予約締切

クラス開始日時まで


予約締切 キャンセルポリシー

クラス開始30分前まで: 無料

それ以降: お支払い金額の100%


佐瀬りさ [こころサロン創] 先生

ジブンカウンセラーになろう!を合言葉に、
自分が「自分のココロの一番の味方で生きる」
そんな心理学をお伝えしています。

私が臨床心理士という仕事を選んだのは、
8歳の時に弟を難病で亡くした経験が影響しています。

弟が亡くなったことで、
「自分ってなんだろう?」
「心ってなんだろう?」
そんなことをよく考えているこども時代を過ごしました。

人の心についての勉強がしたい!そう思い、
大学で心理学を学びました。
その時、「アダルトチルドレン」について知り、
自分の生きづらさの原因はそこにあったんだ!
と気づきました。
それまでの、どんよりとしたモノクロの毎日が、
カラーに色づいていくような感じがしました。
学びを深めて行くことで、
私は生きづらさを手放すことができました。

大学院を終了後、
精神科のクリニックで勤務をしました。
クリニックでカウンセリングや心理テスト、デイケア、集団療法に取り組みながらも、
「この方たちの話を、
もっと早い段階で聞くことはできないかしら?」
といつも思っていました。

カウンセリングの敷居が高い日本では、
どうしても心の悩みを一人で抱えてしまい、
どうにもならなくなってから受診をする方がほとんどです。
もっと早い段階なら、もっと早く解決しただろうと
思うこともよくありました。

開業への転機は
2014年に起こった、原因不明のめまいでした。
ある朝突然、起き上がることができなくなりました。

それまで、これといった問題もなく、
悩みもないと思っていました。
心理学を日常にも生かして、
ストレスは解消できていると思っていましたし、
ココロのケアもできていると思っていました。

ですから、
ストレスが原因と思われる病気で倒れてしまったことは、
私自身、とてもショックでした。

自分の現状を変えるために、
新しい心理学を取り入れました。
それらを実践することで、
より幸せに、快適に、自分らしく生きるための方法を、
身につけることができました。

自分らしく、幸せに生きるために必要なのは、
問題を解決することではなく、
「自分らしく生きる」
「幸せに生きる」
方法だったんです!

そんな方法をお伝えするために、
2018年、自身のサロンをオープンしました。
ココロの問題を解決するために通うのではなく、
より自分らしく生きるために、
気軽に通えるこころのサロン。

ジブンカウンセラーになろう!を合言葉に、
一人一人が、ジブンのココロの一番の味方になって生きる!
そんな生き方ができるように、
カウンセリングや心理講座をしています。

<学歴>
 横浜市立大学 文理学部心理学科卒 
 横浜国立大学大学院 教育学研究科 修士課程終了
  『女性アルコール依存症のパーソナリティー障害』について研究

<資格>
臨床心理士 1998年取得
公認心理師 2019年取得

<職歴>
現:こころサロン創 経営
現:精神科クリニック非常勤勤務

1993年〜1995年 横浜市電話相談員非常勤勤務
1996年〜2001年 精神科クリニック常勤勤務
1997年〜2000年 看護学校スクールカウンセラー非常勤勤務
1998年〜2000年 皮膚科クリニック非常勤勤務
2001年〜     精神科クリニック非常勤勤務
2002年〜2004年 横浜市立中学校スクールカウンセラー非常勤



先生についてもっと見る