疲労回復のためのヨガ!身体のだるさを軽くするおすすめヨガポーズも紹介

身体がだるい!疲れの原因とは?

疲労は身体が休息を求めているサインです。それを見逃して過ごしていると、頭痛や貧血など身体の不調となって現れてくることも。

また、疲労は日頃の生活習慣などにも関係があります。自分では普通に過ごしていても、なんだか疲れやすいと悩んでいる人は、生活習慣に問題がある可能性があります。

疲労を感じやすい人とは?どんな生活をしているのか見ていきましょう。

疲労を感じやすい人とは?

  • 働きすぎや頑張りすぎること
  • 不規則な生活による睡眠不足
  • 食事が十分に取れていないなどエネルギー不足
  • 忙しい毎日に追われて運動していない
  • 長時間同じ姿勢でいる
  • ストレスが溜まりイライラしている

人の身体は、栄養素を酸素で燃やして活動エネルギーを得ています。疲れの原因は、酸素を燃やす時に生じる「活性酸素」の働きが原因です。

過度な運動や仕事は、肉体的疲労だけでなく、ストレスなどの精神的疲労も生み出し、疲労として現れてきます。様々な要因が絡み合って起きる疲労は、このままでは健康を維持できないという身体のサインです。

疲れていても頑張って働きすぎたり、ストレスを溜め込みすぎたりすれば、自分自身をさらに危険な状態へと導いていることになります。

疲労を感じたら、ゆっくりと休むことも大事だということを忘れずに過ごしましょう。

ヨガは疲労回復にも効果的!

ヨガはバランスよく全身を動かすように考えられているので、疲労回復に効果的です。普段動かさない筋肉や組織を動かすことで、血流やリンパの流れが促進されます。

習慣化された日常動作は、毎日同じ方向を向いてテレビを見ていたり、同じ肩側に荷物を持っていたりなど、どうしても偏りがち。血流が悪くなった部分を放置していれば、疲労は溜まる一方となります。

疲労回復には、十分なエネルギーの補給老廃物の排出が必要です。血液は細胞に必要な栄養素を運び、リンパ液は細胞間から生まれる老廃物を流しています。ヨガは、身体の巡りをよくする効果で、疲労回復に必要な新陳代謝を促してくれるのです。

疲労回復におすすめのヨガポーズ

身体が硬くてもできるヨガは、疲労回復におすすめです。椅子に座ってもできるポーズもあります。ぜひ、仕事や家事の合間に試してみてください。

キャット&カウポーズ(椅子バージョン)

デスクワークの人や前屈みの姿勢が長い人におすすめのポーズです。

  1. 椅子に浅めに座ります。坐骨を左右安定して座る
  2. 両手を腿の上に添えておく
  3. 背筋を伸ばし、両脇をしめ肩を下げる
  4. 吐く息で背中を丸め、目線をおへそに向ける
  5. 吸う息で胸を天井に開き、目線を軽くあげる
  6. 呼吸と共に背中を伸ばしたり、丸めたりを繰り返す
  7. 10呼吸ほど繰り返す

頭を支えるためにたくさんの筋肉が働いています。前屈みや猫背で背中の筋肉が凝り固まったままにしておくと、肩こりなどに繋がります。背中の緊張を解いてあげましょう。

猫の背伸びのポーズ

両脇を伸ばし、肩まわりをすっきりしたい人におすすめです。

  1. マットの上で四つん這いになる
  2. 両手を前滑らせておでこをマットにおろす
  3. お尻と膝は動かさないようにキープする
  4. お腹や肩まわりに心地よい伸びを入れる
    腰に痛みがあるときは、胸を反らしすぎないようにしましょう。

仕事先などで床に座れない時は、両手を机などについて同じように脇やお腹を伸ばしてあげるのもおすすめです。すっきりとした気分を味わいましょう。

立位の体側を伸ばすポーズ

体側を伸ばすとリンパの流れなど身体の巡りを促進してくれます。疲労が溜まっている方にもおすすめです。

  1. マットの前に立つ
  2. 左脚を大きく一歩後ろに引いて、かかとをつけておく
  3. 右ひざを90度に曲げます。右足のかかとの上に膝がくるようにする
  4. 両足でバランスをキープできたら、右ひじを曲げて、右ひざの上に軽く添える
    余裕がある人は、床に手をつく
  5. 胸を左側に開きながら、左手を耳の横に伸ばす
  6. 余裕があれば、右手を床につけてポーズをキープする
  7. 5呼吸ほどキープする
  8. 反対側も行う

身体の側面をしっかりと伸ばしてくれるポーズです。背中が丸まってしまわないように背筋を伸ばして行います。リンパの流れを促進し、身体の新陳代謝を促しましょう。

シャヴァーサナ

  1. マットの上で仰向けになる
  2. 両足はマット幅に広げておく
  3. 両脇を軽く開いて、手のひらを天井に向ける
  4. 一度大きな呼吸を入れて、口から息を吐く
  5. 身体の力を抜いて、呼吸からも意識を手放す
  6. ヨガの余韻を楽しみながら、ゆっくりと目を閉じて休む
  7. 最低5分ほどリラックスする

ヨガの最後に行うポーズです。心身のリラックスを味わうことで、疲労を回復してくれます。時間があるときは10分くらい続けるのもおすすめです。

ヨガでできる!疲れにくい身体作りとは?

ヨガは、疲れにくい身体作りにも最適です。身体のバランスを整えることは、余計な筋力を使わずに身体を支えられるようになり、疲れにくい身体を作ってくれます。

さらに、十分な栄養素を補給するために、食事も気を付けてあげると◎。肉体疲労の場合には、タンパク質やビタミンB1・D、カルシウム、鉄分などが取れる豚肉や豆腐、ネギ、ニンニクなどを使った料理がおすすめです。また、精神疲労には、ベータカロテンやビタミンC・Eなど抗酸化作用を持つ野菜や果物が良いでしょう。

ヨガで身体の疲労回復を心がけるだけでなく、食事や睡眠も疲労回復には大事です。ヨガと一緒に取り組むことで、疲れ知らずの毎日を過ごせるようになるかも。疲労を回復して楽しい日々を過ごしたいですね。

疲れた日こそヨガのレッスンを受けてみよう

疲労回復のためにヨガを行うなら、定期的にレッスンを受けることがおすすめです。classmallでは、多彩なヨガのレッスンを開催しています。

松原 麻衣先生の「休日のリフレッシュヨガ 」は、朝の30分を使ってすっきりとした1日を始めるのに最適。

夜には疲れを流してくれる橋本 あん先生の「5日間の疲れを流すリラックスヨガ」なども開催しています。精神的な疲労が溜まっている方には、ヨガニドラーのレッスンも◎

classmallには、初めての方でも受けやすいレッスンが多数紹介されているので、安心して始めることができます。まずは、休日などを使ってレッスンを初めてみませんか?

この記事を監修してくれたのは

栗原ともこ
栗原ともこ
パティシエの仕事でフランスやカナダへ滞在後、Vancouverで大自然やヨガに出会い、ヨガインストラクターへと転身。ヨガとパティシエ=健康と食を中心に発信を続けています。解剖学や陰ヨガを学び、これからの健康を考えるヨガを伝えて行けたらと活動をしています。続けることで一歩一歩かわることがある、そんなヨガをライフスタイルに。

投稿者: 栗原ともこ

パティシエの仕事でフランスやカナダへ滞在後、Vancouverで大自然やヨガに出会い、ヨガインストラクターへと転身。ヨガとパティシエ=健康と食を中心に発信を続けています。解剖学や陰ヨガを学び、これからの健康を考えるヨガを伝えて行けたらと活動をしています。続けることで一歩一歩かわることがある、そんなヨガをライフスタイルに。